いよいよ面接です。実際に企業側の人に会って、話をする機会です。最初の方は、面接の前日から少し眠れなかったりするかもしれません。そして面接当日、スーツを着て、いざ出発。面接の行われる建物に入って・・・この時点で結構心臓バクバク!?どんな面接官がいるんだろう、怖そうな面接官だとイヤだなぁとか思いながら待っていたら、あなたの名前がついに呼ばれました。3回ノックしてドアを開けると・・・。
ここでは、あなたが面接を受けるにあたっての大事な心構えをいくつか挙げたいと思います。
@ 面接官とあなたの立場は対等!
だから、面接官のご機嫌を取ったり、会社をほめたりして面接官を持ち上げようとしても何の意味もありません。面接官が聞きたいのはそんなことではなく、逆効果となるのでやめましょう。面接官を通して、その企業が一体どんな企業なのか、あなたが今まで想像していたのと比べてどうなのか、といったようにあなたがその企業を評価をするくらいの気持ちでちょうどいいです。
A ネコをかぶって自分をつくらないこと!
面接官に合わせるために、無理にその場だけの自分を取り繕ってもすぐにバレます。ほとんどの面接官は、今までに数多くの学生達と面接をしてきた、ある意味「人を見るプロ」なので、作ったりしてもすぐに見破られます。そんなことせずに、「ありのままのあなた」で真っ向から堂々と勝負しましょう!
B 緊張してしまったら緊張したままで行こう!
面接なんていう非日常な場面なんだから誰でも緊張して当たり前。「緊張してはいけない!」と思うから、かえって緊張が増して、頭が真っ白になってしまうのです。緊張したら緊張したままGO!!あなたがしなければいけないことは「自分の言いたいことを伝える努力をする」だけです!そうすれば、それは必ず伝わります。
とうとう面接が始まるわけですが、面接する部屋に入って椅子に座ったあなたが面接の最中に気をつけないといけないことは、大きく4つあります。
@ 姿勢
A 声と言葉
B 相づち
C 視線
@・・・姿勢ですが、もちろんもたれかからず背筋をピンとのばして座りましょう。ちょっと時間が長くなったからといって、だれてしまうようではいけません。日頃、すぐにだらけてしまうクセのついた人は最低でも30分は座っていられるように練習しましょう。
A・・・面接官が最も注目するのがあなたの「話し方」だと思います。
心理学の本に書いてあった話ですが、相手に与える印象は『目からの情報(服装・身振り、手振り)・・・55% 声の調子・話し方・・・38% 話の内容・・・7%』だそうです。
だから、まずははっきりと話せるように心がけること。途中で詰まってもあわてずに話を続ければOKです。面接官は、あなたの『セリフ』ではなく、話している『あなた自身』に注目しているのです!基本的に面接官が何人かいた場合は、あなたに質問してきた面接官を見て話しましょう。
ただ、注意事項としては、面接で話す内容を丸暗記していくことはやめましょう!!丸暗記をして面接に臨むと、一語一句間違えずに言おうとしてしまい、一度間違えたら焦ってしまいやすいし、また度忘れしてしまった時に、人の目は必ずといっていいほど上に行きます。その時点で面接官には覚えてきたことがバレてしまいます。だから、面接で言いたいことは、文章として覚えるのではなく、言いたいポイントを箇条書きにしておいて、後は本番での自分まかせ、というのを私はやっていました。
BC・・・相づちと視線は、面接官が自分に向かって話している時に、「私は聞いていますよ」ということを相手に伝える動作なので、しっかりと相手を見ながらしてください。このときに相手の目を合わせることが恥ずかしい場合などは、相手の目ではなく相手の鼻や眉間などの「目の周辺」を見るようにしましょう。
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